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技能試験

技能試験の方向変換・縦列駐車|バックで入れるコツと減点ポイント

2026年10月22日

卒業検定や本免の技能試験では、方向変換か縦列駐車のどちらかを行うのが一般的です。どちらも「バックで決められた場所に入れて、また出る」課題です。あせらず、ゆっくり動かすことがいちばんのコツです。

方向変換とは

せまい道で車の向きを変えるための課題です。道路の横にある車庫のような場所に、バックで車を入れ、そのあと前に出て、来た方向とは逆の方向へ進みます。

流れ

  1. 道路の左側に寄せて、入れたい場所を通り過ぎてから止まります。
  2. 右の合図を出して、周りを確認してから、右前に出て車の向きを斜めにします。
  3. 後ろの合図(バックの準備)をして、周りを確認し、ゆっくりバックで入れます。
  4. 車がまっすぐになったら止まり、後ろがポールやラインをこえていないか確かめます。
  5. 出るときは、出る方向の合図を出し、左右をよく確認してから前に出ます。

縦列駐車とは

道路の左側にある、前後をはさまれたスペースに、道路と平行にバックで止める課題です。

流れ

  1. 止めたいスペースの前にある車(またはポール)の横に、平行に並んで止まります。
  2. 後ろと左を確認し、ゆっくりバックしながら左にハンドルを回して、車を斜めに入れます。
  3. 車の後ろがスペースに入ったら、ハンドルを戻し、さらに右に回して、車を道路と平行にします。
  4. 前後の車やポールに近づきすぎないよう、まっすぐにして止まります。
  5. 出るときは、右の合図を出し、右後ろを目で確認してから前に出ます。
ポイントバックは「ゆっくり」が何より大事です。ブレーキで速度を調整しながら、ミラーだけでなく、窓から顔を出したり振り返ったりして、自分の目で確かめましょう。

減点や中止になりやすいところ

ミスどうなるか
縁石に乗り上げる・脱輪する大きく減点。程度によっては中止
ポールや車に接触する中止になることが多い
何度も切り返す回数に応じて減点されることがある
バックの前や出るときの確認不足減点
車の後ろが決められた線をこえる減点

うまく入らないと思ったら、無理にハンドルを回し続けずに、一度止まって前に出直す(切り返す)方が安全です。切り返しは減点されることもありますが、ぶつかって試験が中止になるよりはずっとましです。

「駐車・停車」の問題を解く

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