最近の道路交通法の改正まとめ(2020年〜2026年)
2026年10月22日
道路交通法は、ほぼ毎年のように改正されています。本免学科試験でも、新しいきまりが出題されることがあります。2020年以降の主な改正を、時期の順にまとめました。
改正の一覧
| 時期 | 主な改正 |
|---|---|
| 2020年6月 | あおり運転(妨害運転罪)の新設 |
| 2022年5月 | 75歳以上の運転技能検査、サポートカー限定免許 |
| 2023年4月 | 自転車のヘルメット着用が全年齢の努力義務に |
| 2023年7月 | 特定小型原付(電動キックボードなど)の新設 |
| 2023年12月 | 白ナンバーの事業所でのアルコール検知器によるチェックの義務化 |
| 2024年4月 | 大型トラックの高速道路の法定最高速度が時速90kmに |
| 2024年11月 | 自転車の酒気帯び運転・ながらスマホに罰則 |
| 2025年3月 | マイナ免許証の運用開始 |
| 2025年4月 | 新基準原付(125cc以下・4.0kW以下)を原付免許で運転できるように |
| 2026年4月 | 自転車の青切符、自動車が自転車の横を通るときのルール、仮免許と本免の試験が17歳6か月から |
| 2026年9月 | 中央線のない生活道路の法定最高速度が時速30kmに |
本免学科試験で特に出やすいもの
生活道路の法定速度30km/h(2026年9月)
中央線も車両通行帯もない道路などでは、標識がなければ法定最高速度が時速30kmになりました。中央線がある道路は、これまでどおり時速60kmです。
自動車が自転車の横を通るとき(2026年4月)
自動車が自転車の右側を通るとき、十分な間隔がとれない場合は、間隔に応じた安全な速度で進まなければなりません。法律では、何メートルあけるという数字は決められていません。
特定小型原付(2023年7月)
16歳以上なら免許なしで運転できます。最高速度は時速20kmで、右折はいつも二段階右折です。ヘルメットは努力義務です。
大型トラックの速度(2024年4月)
車両総重量8トン以上などの大型トラックは、高速道路での法定最高速度が時速80kmから90kmに上がりました。トレーラーなどのけん引自動車は時速80kmのままです。
最近の法改正の問題を解く