自転車の青切符とは?2026年4月からのルールと車の運転者が気をつけること
2026年10月22日
2026年4月1日から、自転車の交通違反にも、自動車と同じように反則金を納める「青切符」の制度が始まりました。あわせて、自動車が自転車の横を通るときのルールも決められています。
青切符の対象
- 対象は16歳以上の人です。
- 信号無視、一時不停止、ながらスマホなどの違反をすると、青切符が交付され、反則金を納めます。
- 反則金を納めれば、刑事手続き(いわゆる赤切符)には進みません。
反則金の例
| 違反 | 反則金 |
|---|---|
| ながらスマホ(スマホを持って通話・画面を注視) | 12,000円 |
| 信号無視 | 6,000円 |
酒気帯び運転のような悪質で危険な違反は、青切符ではなく、これまでどおり刑事手続きの対象です。
自動車の運転者が気をつけること
同じ2026年4月から、自動車が自転車の右側を通るときのルールも決められました。
- 自転車との間に十分な間隔がとれないときは、その間隔に応じた安全な速度で進まなければなりません。
- 法律では、何メートルあけるという数字は決められていません。「必ず1.5メートル以上」などの数字を使った問題は×です。
- 自転車のほうも、できるだけ道路の左側に寄って通行します。
ポイント「青切符の対象は14歳以上」のようなひっかけに注意しましょう。正しくは16歳以上です。
自転車にも関わるそのほかのきまり
- 自転車も軽車両なので、酒気帯び運転は禁止です(2024年11月から罰則あり)。
- ヘルメットの着用は、年齢に関係なく努力義務です(2023年4月から)。
- 自転車は、交差点で右折するときはいつも二段階右折です。