運転免許に必要な視力は?免許の種類ごとの基準
2026年10月22日
運転免許をとるときや更新するときには、視力などを調べる適性試験があります。必要な視力は、免許の種類によって違います。メガネやコンタクトレンズを使ってもかまいません。
免許の種類ごとの視力の基準
| 免許 | 視力の基準 |
|---|---|
| 普通、二輪、大型特殊など | 両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上 |
| 原付、小型特殊 | 両眼で0.5以上 |
| 大型、中型、準中型(限定なし)、けん引、第二種 | 両眼で0.8以上、かつ片眼でそれぞれ0.5以上。さらに深視力の検査がある |
普通免許で片方の眼の視力が0.3に届かない場合や、片方の眼が見えない場合は、もう一方の眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上あれば基準を満たします。
深視力とは
深視力は、ものの遠い近いを見分ける力です。大型や第二種などの免許では、3本の棒のうち真ん中の棒が前後に動き、3本が横一列に並んだと思ったところでボタンを押す検査をします。2.5メートル離れて3回行い、ずれの平均が2センチメートル以下なら合格です。
色の見分けと聴力
- 色 信号の赤・青・黄を見分けられること。
- 聴力 普通免許などでは、10メートル離れたところで90デシベルの警音器の音が聞こえること。補聴器を使ってもかまいません。
メガネやコンタクトを使う場合
- メガネやコンタクトを使って基準を満たした人は、免許証に「眼鏡等」の条件がつきます。
- 条件がついた人は、運転するときに必ずメガネかコンタクトをつけます。忘れると違反になります。
- 更新のときに視力が足りないと、その場で更新できないことがあります。不安な人は、事前に眼科やメガネ店で視力を測っておきましょう。
基準は2026年10月時点のものです。くわしくは各都道府県警察の案内で確かめてください。
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