初心者マークと初心運転者期間|1年以内に違反するとどうなる?
2026年10月22日
普通免許をとってから1年間は、車に初心者マークをつけて運転しなければなりません。この1年間は「初心運転者期間」と呼ばれ、違反をしたときのきまりも、ほかの期間より厳しくなっています。
初心者マークのきまり
- 普通免許をとってから1年に達しない人は、車の前と後ろの決められた位置に初心者マークをつけます。
- 免許を受けていた期間には、免許の停止を受けていた期間は含まれません。
- 周りの運転者は、危険を防ぐためにやむを得ない場合を除き、初心者マークをつけた車に幅寄せや割込みをしてはいけません。
初心者マークをつけていても、高速道路は通行できます。
初心運転者期間のしくみ
| 期間中の点数 | どうなるか |
|---|---|
| 合計3点以上(1回の違反で3点の場合は4点以上) | 初心運転者講習を受ける |
| 講習のあと、期間中にまた3点以上(1回で3点の場合は4点以上) | 再試験を受ける |
| 講習を受けなかった場合 | 再試験を受ける |
| 再試験に不合格、または受けなかった場合 | その免許が取り消される |
ポイント信号無視や一時不停止はそれぞれ2点です。2回重なるだけで講習の対象になります。1年目は特に慎重に運転しましょう。
そのほかのマーク
| 高齢者マーク | 70歳以上の人がつける(努力義務) |
|---|---|
| 身体障害者マーク | 体に障害があり、免許に条件がついている人がつける(努力義務) |
| 聴覚障害者マーク | 聴覚に障害があり、免許に条件がついている人がつける(義務) |
どのマークをつけた車にも、幅寄せや割込みをしてはいけません。
「安全運転・運転者の義務」の問題を解く